レズビアンの両親

親となるプロセスに援助が必要な場合があります。例えば、母親となる人が二人いる場合です。こちらでは、レズビアン・カップルが親となる際に考慮すべき選択肢や内容についてご紹介しています。

今日では、様々な家族形態があります。母親と父親、その子どもで構成されている家族だけではありません。デンマークでは、実際に37種類の家族形態があります(デンマークの統計による)。例えば、シングルファザーとその子ども、シングルマザー とその子ども、両親とその連れ子で構成される家族、そして同性の両親のいる家族があります。

レズビアン・カップルとドナーによって授かった子ども"

同性カップルとして親になる

Cryosの個人のお客様のうち約35%が、精子ドナーの助けを借りて妊娠を試みるレズビアン・カップルです。ドナー精子を利用することは、両親の片方と子どもが遺伝的につながることのできる良い選択肢です。精子ドナーを利用することには更なる長所があります。精子ドナーはドナーとしての子どもに対する親権を放棄するため、妊娠する女性、あるいはレズビアン・カップルの双方が完全な親権を持つことができます。レズビアン・カップルの親権に関しては、国毎に様々な法律が定められています。双方の女性が法律上の親権を持つことが可能かどうか、そしてその方法を知るために、お住まいの国の法律をお調べください。

二人の母親 – 考慮すべきこと

同性パートナーを持つ女性が親となるプロセスを開始する際に、考慮すべき事柄がいくつかあります。例えば、いかにして母親になるのか、誰が妊娠するのか、そして子どもに対して、いかに生を受けたかをどのように話すのか、考慮する必要があります。親になりたいと考えた際に考慮すべき事柄のリストをまとめました。

どのような選択肢があるのか?

二人の女性からなる同性カップルとして夢のご家族をつくるためには、様々な選択肢があります。その選択は、お住まいの国の法律や経済状況、将来のご家族に対する個人的な願望など、さまざまな要因に影響を受けます。選択肢の一部として、養子縁組や友人をドナーとすること、共同育児、ドナー精子を利用した不妊治療などがあります。

誰が妊娠するのか?

母親になるためにドナー精子の利用を選択した場合、誰が妊娠するのか考える必要があります。カップルによっては、片方の女性のみが妊娠することを最も自然だと感じます。片方の女性が第一子を妊娠し、もう片方の女性が第二子を妊娠することを選ぶカップルもいます。中には、両親が共に妊娠に関われるよう、片方の女性が同性パートナーの卵子を使って妊娠する場合もあります。誰が妊娠するかを決める時、考慮すべき事柄として病歴と年齢が挙げられます。

ドナーによって授かった子どもであることをどのように子どもに伝えるのか?

精子ドナーの助けを借りて母親になることを選ぶ場合、自分がどのように生まれたかについてお子さまから質問される時が必ず訪れます。いくつかの調査は、ドナーによって授かった子どもの親は、子どもが幼いうちにそのことを話し始めるべきであると示唆しています。こうすることで、どのように生まれたかが子どものアイデンティティーに組み込まれ、その一部となるのです。子どもへの伝え方に正解はありませんが、アドバイスをいくつか集めてみましたので、ブログ記事をご覧くださいドナーによって授かったことを子どもにどう伝えるかまた、こちらのブログ記事では、ドナーによって生まれた子どもであるEmmaが、両親の優しく穏やかな対応について語っています

お子様のために兄弟・姉妹を望むか?

ドナー精子を利用して子どもを持とうとしている方は、同じドナーを利用して遺伝的につながった兄弟・姉妹をつくりたいかどうかお考えください。特に子どもが大きくなった時、遺伝的につながった兄弟・姉妹がいることは、心の励みになります。こちらでは、遺伝的な兄弟・姉妹を持つために、いつ、どのくらいのドナー精子を取り置きすべきかについてご覧いただけます。

レズビアン・カップルによる体験談

母親になるプロセスでは、自分と同じプロセスを経験している人の話が役に立つことでしょう。私たちのブログでは、お客様の興味深いストーリーをご紹介しています。例えば、KarenとCathrineが小さな男の子の母親になった話や、Pheobeと奥様のデンマークでの不妊治療ストーリーがお役に立つかもしれません。

ドナーによって授かったお子さまを持つご両親の話をご覧ください。こちらでは、ドナーにて授かったお子さまを持つ幸せなご両親から受け取ったメッセージをいくつかご紹介しています。

「私たちを家族にしてくれた皆様とドナーに感謝しています!2回目の人工授精に成功し、ずっと夢みていた女の子の赤ちゃんを授かりました。この子のおかげで、人生がどれほどの喜びと愛情、そして幸福で満たされたことでしょう。この小さな奇跡に大変感謝しています。繰り返しになりますが、皆様のサービス、サポート、そしてアドバイスに感謝しています! 」 LizLucy、赤ちゃん(イギリス)

「2016年10月28日に私たちの素晴らしい娘、Helenaがこの世に誕生したことを、大きな喜びと共にご報告します。彼女は健康で、美しくて、本当に特別な赤ちゃんです。私たちの家に喜びと愛情をもたらしました。私たちの夢を叶えてくれたCryosにありがとうと言いたいです。また、私たちの家族形成に計り知れないほど貴重な貢献をしてくださったドナーに対して、感謝の気持ちを表したいです。Cryosの方々は親切で、プロフェッショナルでしっかりとした対応をして頂きました。私たちは皆さんにCryosをおすすめします。母や父となることを望むすべての人々に幸運が訪れますように。皆さんがまもなくその夢を叶えられるよう、心からお祈りしています。」– AgnieszkaとMagdalena(ポーランド)

こちらで他のメッセージをご覧いただけます。

Facebookコミュニティーに参加

親となるために皆さんと同じような道を歩む仲間たちと意見や経験と分かち合うことには、大きな価値があります。そこで私たちはFacebookグループ、Family Dreamsをつくりました。同じ目的を持った人々とつながることのできる友好的な場所です。Family Dreamsでは、体験談を分かち合ったり、例えば不妊治療やドナー精子に関する質問をしたり、ドナーによって授かった子どもたちの写真を見たりすることができます。ぜひこちらからFamily Dreamsにご参加ください。